あれから3年が経った私の現状「豊」

なんともお久しぶりです。

 

前回ものすごく中途半端なところで終わってるな、、、笑

 

まあ続かないところが自分らしいというか。

 

まあ、結局エアラインは労基完全アウトな働き方のため

2か月の鬼短期離職をかまして転職に成功しました。

結局はエアラインで働きたい!がゴールではなく、

あの制服が着たい!がゴールだったということがよくわかったので

もう悔いなしです。

 

そして、転職先で入社したのは

当時の彼氏(いまの旦那さん)の元同期の転職先の会社の

バックオフィスでした。

 

太陽光だったり、経営コンサルだとかいろいろやってる会社でして

そこの東京支社の立ち上げメンバーの一員として雇っていただけました。

もちろん、実家へ戻りやっと実感する普通の人間の暮らし。笑

※エアライン時代は本当に生活を切り詰めておりメンタルブレイクしていました。

 

1年ほど続けたのですが、支社解体のためまた就活。笑

 

そして拾っていただいたのが、まーた旦那経由なのですが

旦那が学生時代にバイトしていた先の代表さん。

その当時、まだ5人しかしないような本当に立ち上げフェーズの

会社だったのですが、代表の人柄の良さ・事業内容(人材紹介)の面白さで

自分が変えていくぞというワクワク感で入社。

 

担当業務はバックオフィス全般とマーケティング業務。

 

営業以外なんにもできねえみたいな男集団の中に

放り込まれたのでまさに更地から耕すような毎日でした。

でも、それがものすごく楽しくて。

 

気づけば2年も経ち、給料は上がり役職も上がり責任も上がり

エアライン時代じゃ考えられなかった、「豊」を手に入れたのです。

 

そんな毎日の中、

特に頭にくるようなことも、辞めたいなあと悶々としていたわけでは

なかったのですが、ひょんなことからかかわりのある別の会社の副社長さんから

事務を募集しているとお誘いを受けました。

 

話聞く感じ本当に事務だし、ワークライフバランス鬼整うし

待遇いいし、、、、。

少し悩みましたがより「豊」を求めて転職したのが

つい2か月前の話です。笑

 

学生時代、転職を転々と繰り返すことはマイナスだと考えていたのですが

そうじゃなくて。

 

人から差し伸べられた「豊」を得るチャンスを

どう掴むかによってその転職の良し悪しは決まるのだなと思ってます。

そして、そのチャンスをつかむタイミングの天才が私だと思っています。笑

 

もしかしたらまた転職するかもしれません、

 

でもそれは自分の「豊」のためだから。

 

実はまた就活していた私。

あれから1年強が経ちました。

P君ともお別れし、新しい彼氏と出会いました。

 

そして、就活に関してはまさか自分の軸がぶれぶれなせいで

ここまで大変なことになるとは思いませんでした。

 

.......

 

L社からの再面接の権利を戴いたものの、完全に自信喪失した私は

当時インターンをしていたIT企業への就職を決めます。

当然就活完全不燃焼のまま終えたわけですから色々な感情が悶々と沸き上がります。

 

というのも、実は私はエアライン受験を考えていました。

幼い頃からずっと夢で一貫して将来の夢は「空港で働くこと」だったからです。

しかし、視野を広げなければ!ということでL社の短期インターンへ参加し、

人事の方とお話してゆく中で「やまくまさんはエアライン、向いてないかもね」と

言われたことで気持ちがガクっと揺らぎ、突然「私はベンチャーマインドが強いんだ、クリエイトすることが好きなんだ」と思い込み始め、、、という流れに至ったわけです。

つまり、この時点で軸がブレブレだったため全滅したという訳です。

 

IT企業では4月から内定者として、より濃い業務内容をこなしていたので

今思えば、継続して就活を続けて大企業の一般事務でも受けていれば

即受かっていたのかなと思います。。。。

 

そして、11月...

仲の良かった友人たちは次々とエアラインへの内定を獲得してゆく中で

とうとう自分に対しての堪忍袋の緒が切れます。

 

「やらないで後悔してもよいのか!どうぜならやって後悔しよう!」

 

ここからの行動力はすさまじいです。私の長所でもあるのですが、

一度「コレ!」と決めたら即行動します。

 

IT企業へ内定辞退を申し上げ、エアラインへの挑戦を始めました。

しかし、時期も時期ですので、航空会社で新卒を募集しているところは

1社もありませんでした。

そこで目を付けたのが、エアライン会社へアウトソーシングを行っている会社です。

勤務地が自宅からはかなり離れた空港なので、引っ越しが必須な上

給料等も不透明だったのですが、夢が叶うんだから待遇なんて関係ねえ!ってことで

何も考えず応募し、面接もこなし、無事内定を戴いたのです。

 

当然母は反対です。

「引っ越しなんて費用はどうするの」

「お給料ちゃんとわかってないんでしょ?」

「口コミボロクソ書かれてるじゃない」

 

確かに言う通りです。私には大した貯金もないし、実際どこの口コミサイトを見てもボロクソなことしか書かれていない企業でしたww

でも、夢が叶うからお金じゃないんだ!と押し切り、

母も、父が私を支持していたことからついに認め、結局引っ越し代も初期費用もすべて出してもらえました。

 

しかし、この選択が私の人生史に残る大問題へと発展してしまったのです...

(次回へ続く)

就活とP君

P君は本当に優しい。

 

最終でしくじった3日後は3年記念日だったので草津旅行へ行ったのですが、

待ち合わせ場所で私を見つけたときのP君の眼差しが忘れられない。

 

よくがんばったね、でも

あまりにもかわいそうでどうすればいいのかわからない、

 

そのような眼差し。

もう、泣きました笑 なぜかP君も泣きそうになっていたけど。

 

ここで軽くP君の紹介

・付き合って3年突破

・国立大理系体育会男子

・一浪一留で年齢的には17卒(1つ上)

・身長180センチ

・とにかく優しい、怒ったことがない、仏のような母のような人

 

P君は自分も就活生なのに、一緒になって悩んで考えてくれる。

そしていつもほめてくれる。えらいね、って よくがんばってね、って。

これがすごく嬉しい、安心する。

 

小さいころからあまり褒められず、できて当然としつけられ、

黙々と頂を目指して努力してきた自分にとって

褒められることが一番必要なんです。

 

ありがとう、P君

 

L社最終面接の結果。

こんばんは。

 

前回の記事にて紹介したL社の最終面接の結果ですが、

予想通りでした。

 

まあ、受かっていた方が逆に「...は?」という感じなので

案外すんなりと受け入れることができました。

 

なんと、人事の方が頼み込んでくださったみたいで再面接の機会をゲット。

本当に頭が上がりません...。

こんな一人の就活生のために社長に頼み込んでくださる方

絶対いないし、この御恩を無駄にできない!!!

 

しかし、今のまま行っても正直跳ね返されるだろうし、

私としてはもう少し自信をつけていきたいので

ほかの会社に狂ったようにエントリーしました。笑

 

~もう一度考える、なぜ私は落とされたのか~

1、自己分析ミス【こだわりすぎた"クリエイト"】

私はずっとブログや動画制作をした根源は、クリエイティブなことが好きだから

だと思っていました。しかし、よーく考えてみればブログを書いていた理由は「オレンジレンジが大好きで、ほかの人にも知ってもらいたいし好きになってほしいから。」だし、ニコ動にかつて動画をアップした理由は「日本代表だってそもそもはJリーガー出身だということを知ってほしいから。」...そうなんです、私は他人に好きなものの魅力を伝えたいからブログや動画制作をしていたのです。そして、これが私の楽しみであり幸せです。つまり、私は「ものごとの魅力を発信する仕事」をしたいのだなというところにたどり着けました。

2、嘘をついた【受かりたすぎた】

もう...今考えればなぜあのようなことを言ってしまったのだろうかと後悔しています笑

どの業界を見ているの?と聞かれたとき、本当は業界なんて絞らず、自分の軸で見ていたのに「○○業界(L社の業界)に絞っています!!」なんて言ってしまったのです。

となれば、当然○○業界に絞った理由を深堀されます。なぜ?なぜ?なぜ?なぜが続く内にボロが出るわけです。嘘は良くない。

 

この2つ。

この反省を生かして、これから受ける会社に挑んでゆきたいと思います。

 

そして、自分が将来ありたい姿、やりたいこと、徐々に形成してゆこう。

就活の悩み。ビジョンってなんやねんって思ってた

将来のビジョンとは。

ベンチャー思考の強い私にとって

早口で100回は言えるぐらい確信のあるものでなければいけません。

どこのベンチャーを受けても絶対に聞かれるからです。

ですが、

これがぱっと自信を持って出てこなかった私はゆとりなんだなと思いました。

 

かつて戦後間もない日本はとにかくモノがなかった。

だからこそ自分たちが作ってやるんだ、強い日本にするんだ、

という思考が生まれやすい。なおかつ見えやすい形で成果に現れる。

そして、先代たちの努力は今の日本に繋がっている。

 

でも今となってはないものを探す方が難しいし、

未来の話になる。それぐらい何不自由ない「ゆとり」は

何を目標にするのか、それは自分がいかに心地よく生きれるか。

「ネームバリューがあるから」

「通いやすいから」

「給与が高いから」

「研修が整っているから」

「楽に受かったから」

...きっとこういう自分中心の考え方(を隠せない)で受けた企業には

通らないんだな、と悟り始めました。

 

実は、先日大本命の最終選考を受けました。

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自己紹介

初めまして、yamakumaです。

 

いきなりですがこのブログを始めた理由、

それは初心に帰ること

 

アメブロの方でも10年ぐらいブログは続けていますが、

今となってはスマホでの投稿が当たり前となってしまい

なーんとなく飽きがきてしまっている状態。

 

そこで、絶対にパソコンでしか更新しないブログを開設しよう、

そしてそこでは自分のありのままの姿を綴ろう、

そう決心したのです。

 

アメブロの方はサッカーをテーマとしているので

あまり自分のことについては書かないのですが、、、

こちらでは1つに絞らず、ありのままの自分をテーマにして綴ろうと思います。

 

では簡単に自己紹介!(ばれない程度に)

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