L社最終面接の結果。

こんばんは。

 

前回の記事にて紹介したL社の最終面接の結果ですが、

予想通りでした。

 

まあ、受かっていた方が逆に「...は?」という感じなので

案外すんなりと受け入れることができました。

 

なんと、人事の方が頼み込んでくださったみたいで再面接の機会をゲット。

本当に頭が上がりません...。

こんな一人の就活生のために社長に頼み込んでくださる方

絶対いないし、この御恩を無駄にできない!!!

 

しかし、今のまま行っても正直跳ね返されるだろうし、

私としてはもう少し自信をつけていきたいので

ほかの会社に狂ったようにエントリーしました。笑

 

~もう一度考える、なぜ私は落とされたのか~

1、自己分析ミス【こだわりすぎた"クリエイト"】

私はずっとブログや動画制作をした根源は、クリエイティブなことが好きだから

だと思っていました。しかし、よーく考えてみればブログを書いていた理由は「オレンジレンジが大好きで、ほかの人にも知ってもらいたいし好きになってほしいから。」だし、ニコ動にかつて動画をアップした理由は「日本代表だってそもそもはJリーガー出身だということを知ってほしいから。」...そうなんです、私は他人に好きなものの魅力を伝えたいからブログや動画制作をしていたのです。そして、これが私の楽しみであり幸せです。つまり、私は「ものごとの魅力を発信する仕事」をしたいのだなというところにたどり着けました。

2、嘘をついた【受かりたすぎた】

もう...今考えればなぜあのようなことを言ってしまったのだろうかと後悔しています笑

どの業界を見ているの?と聞かれたとき、本当は業界なんて絞らず、自分の軸で見ていたのに「○○業界(L社の業界)に絞っています!!」なんて言ってしまったのです。

となれば、当然○○業界に絞った理由を深堀されます。なぜ?なぜ?なぜ?なぜが続く内にボロが出るわけです。嘘は良くない。

 

この2つ。

この反省を生かして、これから受ける会社に挑んでゆきたいと思います。

 

そして、自分が将来ありたい姿、やりたいこと、徐々に形成してゆこう。